パックンのナレーションは教育テレビみたいだ。

 今月から「怪しい伝説」の新シリーズが始まった。これまで楽しみにしていたテレビ番組の「こちらアニマルプラネット新聞社」と「ロバスの旅」が終了してしまって見るものがなくなったところなので余計うれしい。
 ただ、新シリーズからパックンのナレーションがつくことになちゃって、パックン自体は悪くないんだけど今まで番組にあったヤバイ雰囲気が減ってしまった。
 バカなことをまじめにやっているのを見てバカをやってるなと笑うというテイストだったのにパックンのナレーションが入るとまじめに実験をしているようにみえてしまうのだ。
 まあそれは英語のニュアンスがそこまでわからないオレの問題でもあるんだけど。